未来につなぐ 持続可能なまちへ

財政規律を守り、財源をつくる。そして、必要なところへ

高齢者支援・福祉

【見守り・支えあうまち】

◆一人暮らしや日中独居の方を孤立させないために、住民相互の見守り、支え合いの仕組みづくり

◆適切なサービスを利用し、自分らしい人生を送ることができるよう、介護・医療・看護の連携強化

◆誰にでも外出が保障されるバリアフリーなまち

◆高齢者、障がい者の移動サービスの充実

◆介護離職をさせないための介護者への支援

◆高齢者をはじめ、多世代の人が集える居場所づくり

◆精神障がい者、認知症患者家族への行政の支援充実

◆年齢を問わないひきこもり当事者への社会復帰・就労支援

◆各種減免制度等を見直しで、低所得者対策

◆男性へのHPVワクチン接種など、予防ワクチン接種の助成拡充

◆ボッチャなど障がいのあるなしにかかわらず全ての人が一緒に楽しめるスポーツの推進・振興

子育て・教育

【個性と可能性を育てるまち】

◆妊娠期からの切れ目のない子育て支援の充実

◆休日や夜間の対応など勤務時間に合わせた保育や休日の一時保育充実、保育者の利用資格の制限の緩和

◆子ども食堂・フードバンクの支援拡充

◆住居費の支援など、一人親世帯への支援拡充

◆発達障害児・者の家族への支援の充実

◆経済格差による、子どもの学力格差・教育格差を生まないための学習支援の充実

◆障害のあるなしに関わらず、共に学び育つインクルーシブ教育の推進

◆教職員の多忙化の解消・働き方改革

◆所得制限のない学校給食費の無償化とオーガニック給食推進

◆学童クラブの待機児童解消と放課後の居場所の拡充

◆高校生までの医療を所得制限なしで無料化

◆多子世帯への支援の拡充

◆インクルーシブ公園の整備

防災・環境・まちづくり

【 環境にやさしい持続可能なまち】

◆レインガーデンなどグリーンインフラによる災害対策推進

◆災害に強いまちへ狭隘道路の拡幅・袋小路の解消や電線類の地中化

◆誰にもやさしい段差のないユニバーサルデザインのまちづくり

◆他自治体や民間事業者との防災協定の拡充

◆自転車通行帯の整備推進で安全確保

◆アパートなどを農地転換支援で、新たな農地を創出

◆原発に頼らず太陽光発電、多摩川の小水力発電、バイオマス発電の検討など再生可能エネルギーの域内供給率を向上

◆環境にやさしく交通弱者にやさしいグリーンスローモビリティの導入

◆災害に強い、安心安全な公共空間を確保した狛江駅南口、和泉多摩川駅周辺のまちづくり

◆3D都市モデルを防災、環境、交通等の多様な都市課題に活用、全体最適・持続可能なまちづくり

地域活性化

【 成長と可能性を実感できるまち 】

◆公共工事及び公共サービスの質の向上と、地域経済活性化に寄与する公契約条例制定

◆中小企業の経営・事業承継の支援拡充で、商店街振興、都市農業保護

◆市内で起業・創業する事業者へのスタートアップ支援

◆子どもの近くで働くことのできるワークスペース事業への支援をすすめ、市内で働く人を増やし、地域を活性化

◆市内の消費喚起や、市内での資金の円滑な循環を実現するデジタル地域通貨の導入

◆空き家活用など、すでに地域の中にある遊休資産の効率的な活用

◆所有から共有へシェアリングエコノミーで地域活性化

◆パークPFIの活用で活気ある公園に

◆人が訪れるまち狛江へロケツーリズムの振興

◆ドックランの復活整備

◆コミュニティガーデンの整備

人権・平和

【 人権と多様性を尊重できるまち 】

◆「LGBT」等、性的指向・性自認の差別やアウティング、外国人差別を許さない実効力のある制度確立

◆意見表明など子どもの権利を明記した条例制定

◆夫婦別姓・事実婚による不利益解消に向けた制度づくり

◆民主主義・基本的人権・平和主義の日本国憲法の根本を守り、その精神が活かされる 「狛江」

◆言論・表現の自由、思想・良心の自由など表現活動が守られるまち

住民参加

【 情報公開と市民参加と協働のまち 】

◆住民自治に関する基本原則的事項を規定し、他の条例に対し最高規範性を持つ自治基本条例制定

◆情報共有は住民参加の基本条件、市民の知る権利を尊重し、積極的な行政情報の公開と提供

◆オンラインを活用した市民参加型合意形成プラットフォームの導入

◆オープンデータの活用で、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加推進、地域活性

【 財政規律も守り、財源をつくる 】

◆小中学校プールの集約及び水泳授業のスポーツクラブ等への委託化

◆単一の公共施設から複合施設へ。公共施設マネージメントで財政健全化

◆DX推進・AI活用で行政効率化と歳出削減。人的資源を行政サービス向上に