3/22 表現の自由を守る 表現規制、不健全図書・有害図書を考える

2023年3月22日(水)午後7時から9時
会場:エコルマホール6階会議室(狛江駅北口徒歩1分)
狛江市元和泉1-2-1

お話:栗下善行(前東京都議会議員)
資料代:300円

 東京都の「不健全図書制度」は1964年から始まり、青少年の健全な育成を図る狙いで作られました。開始から60年近くもの年月を経て、多くの矛盾を抱えながらもなお続く本制度。この制度に数々の人気漫画家からも名称変更を求める声が上がっています。東京都で「不健全図書指定」されるとamazonでも販売されなくなることもあり、より慎重な運用が求められます。「『不健全な図書類』の指定による不利益を解消していくために、制度の見直しについて、都議時代から「不健全図書」の問題ついてライフワークとして取り組んできた栗下善行さんのお話をお伺います。

青少年の健全な育成を図る狙いで作られましが、東京都の不健全図書制度は「不健全図書指定」されるとamazonでも販売されなくなることもあり、より慎重な運用が求められます。制度の在り方、見直しについて考えます。

都議時代から「不健全図書」の問題ついてライフワークとして取り組んできた栗下善行さんのお話をお伺います。

栗下善行(くりしたぜんこう):1983年生れ、秋葉原生まれ秋葉原育ち、テネシー大学卒業。日本オラクルを経て、東京都議会議員2期 青少年健全育成条例改正問題を皮切りに都議会レベルでの「表現の自由」問題にも取り組む。著書に『東京都マンガ規制の歴史』『なぜゲームは規制されるのか』『都議VSビッグサイト』など。

申し込みはこちらからお願いいたします。

https://kokc.jp/e/06891ad4d3b1770982577e722982abd2/

電話、メール、FAXにての申し込みも受け付けています。
当日のご来場も歓迎いたします。

主催:持続可能な都市政策研究会
代表 狛江市議会議員 加藤功一(立憲民主党所属)
TEL090-3506∹1629 FAX::03-6369∹3228

E-mail:sustainable.urban.policy@gmail.com

持続可能な都市政策研究会代表プロフィール

1966年生まれ。神奈川県出身。慶応義塾大学卒。横浜市会議員秘書、衆議院議員秘書等を経て、世田谷区長保坂展人秘書、2019年より狛江市議会議員。ファイナンシャル・プランナー(日本FP協会会員)。夫婦別姓事実婚の連れ合いと小学生の息子。1990年代より市民運動、平和運動に関わる。

(本人写真小さくイメージ的に)

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